保育士がやりがい・魅力を感じる瞬間6選！

　こんにちは！　保育士・元園長のあくあです。

　保育士って、本当に大変だけど、その分、子どもたちの成長を間近で見られるすごくやりがいのあるお仕事です。

　毎日いろいろなことがありますが、子どもや保護者の方々との関わりの中で感じる小さな幸せがいっぱいあるんです。

　保育士として働いているときに僕が思った、「どんなときにやりがいを感じるのか」を書いていきますので、みなさんにも共感していただけたら嬉しいです。

★子どもたちとのふれあいがいっぱいの毎日

　保育士の一番の仕事は、もちろん子どもたちとのふれあいです。こういうとき、すごく幸せを感じたんです。

　子どもたちの笑顔って、なんだかんだ言っても私たちの一番の癒しですよね。特にこんな瞬間は最高です。

　こういう小さな瞬間が、忙しい日々の中でも私たちを支えてくれます。

　「先生大好き！」って言われると、もう、それだけで何もかもが報われる気がします。子どもたちからこんなふうに思ってもらえると、すごく嬉しいですよね。

　担任の先生としては、責任も大きいですが、その分、子どもたちとの絆も深まります。自分のクラスの子どもたちって、なんだか特別に感じませんか？

　子どもたちが少しでも成長した姿を見ると、「やっぱり保育士をやっていて良かったな」と心から感じます。毎日が大変ですが、子どもたちの成長を一番近くで見守られるのは、私たち保育士の特権ですね！

　保育士のお仕事は、たくさんの大変さがありますが、それを上回る喜びとやりがいがたくさんあります。この仕事を選んで本当に良かったと思える瞬間が、毎日どこかにきっとあるはずです。

　子どもたちが毎日成長する姿を見られるのは、保育士だけの特権ですよね。こんな瞬間が、私たちにやりがいを感じさせてくれます。

　1年間を通して、子どもたち一人一人の成長を見守ることができるのは、繰り返しですが“私たち保育士にとって最高の幸せ”です。卒園や進級の日には、みんなの成長に心から感動します。

　子どもたちの視点は新鮮で、予想外の発見をくれることも。思わぬ遊び方をされて、新しい発見をすることがあります。

　外遊びのときに、私たちが見過ごしがちな小さな虫や不思議な形の葉っぱを見つけてきたりするんです。子どもたちの純粋な視点には、いつも驚かされます。

　卒園した子どもたちが大きくなって、園に顔を見せに来てくれることも。これほど嬉しいことはありません。保育士としての絆がずっと続いている証拠です。

　彼らの成長した姿を見ることができるのは、長く保育士を続けているからこそ味わえる喜びです。

　保育士として、保護者との良好な関係を築くことは非常に重要です。保護者からの信頼を得られたとき、それは大きなやりがいとなります。

　保護者から育児相談を受けたり、感謝の言葉をもらったりすると、本当に保育士をやっていて良かったと実感します。

　保育士の仕事は確かに大変ですが、その大変さを上回るやりがいと魅力がたくさんあるんです。子どもたちの笑顔や成長、保護者との信頼関係など、この仕事ならではの喜びをたくさん感じられるからこそ、多くの保育士がこの道を選んでいるのですね。

　確かに保育士のお仕事は大変ですし、時には心が折れそうになることもあります。けれど、そんな大変さを吹き飛ばすほどの素敵な瞬間がたくさんあるんです。

　子どもたちのキラキラした笑顔や、保護者の方からの温かい感謝の言葉に、毎日の疲れも忘れます。

　保育士って、子どもたちの笑顔を守りながら、保護者の方々に安心して子どもを任せていただくために、日々一生懸命に働いています。

　保育士になることを考えている方、今保育士として頑張っている方、忙しい毎日に押しつぶされそうになることもあるかもしれませんね。でも、そんなときこそ、この仕事のやりがいや魅力を思い出して、元気を取り戻してくださいね。

　保育士の仕事は、本当に笑顔と感謝に満ち溢れていますよ！

元保育園園長＆保育士のあくあです｜保育士10年→転職して園長に｜プロの視点で、子育てのヒント、保育業界の裏話、保育士の転職アドバイスをシェア｜質問・相談、面接練習、フォロー大歓迎！