保育士の退職金っていくら?条件・相場・もらえる時期までやさしく解説♪

スキルアップ

こんにちは、あくあ園長です。
今日は保育士のみなさんからよく聞かれる「退職金ってどうなってるの?」という疑問に、やさしく・わかりやすくお答えしていきますね。

保育士として何年もがんばってきたのだから、退職のときには“一区切り”の気持ちも込めて、しっかりした退職金がほしいもの。でも実は…

「長く働いていたのに、退職金が出なかった」
「もらえると思ってたけど、うちは制度がなかった」

…なんて残念なケースも、実際にあるんです。

この記事では、

  • 保育士の退職金、もらえる条件って?
  • 公立と私立でどう違うの?
  • 相場はいくら?いつもらえる?
  • 退職金制度のチェック方法は?

などなど、「退職金」に関するモヤモヤをぜ〜んぶスッキリさせちゃいますよ!


そもそも保育士って、退職金もらえるの?

はい、ここが第一のチェックポイントですね!

結論からいうと…

✅ すべての保育士が退職金をもらえるわけではありません!

退職金があるかどうかは、「どんな保育園で」「どんな雇用形態で」働いているかで大きく変わってくるんです。


公立保育園の場合:基本的には安心♪

公立保育園で“正規職員”として働いている保育士さんは、地方公務員として扱われます。

この場合は地方公務員の退職金制度が適用されるので、
退職金は「ほぼ確実にもらえる」と考えてOK!

条件は、「1年以上の勤務」があれば対象となります。

💡 ただし、非常勤・臨時職員は対象外なので注意!


私立保育園の場合:園ごとに差が大きい!

一方、私立保育園では事情がちょっと違います。

運営元が社会福祉法人や株式会社など民間のため、
退職金制度があるかどうかは【園の就業規則次第】。

しかも!

  • 正規職員で3年以上勤務 → 退職金あり
  • パートや非常勤 → 基本的には対象外

というケースがほとんどです。

✏️ ポイント:転職する前に「退職金制度あり」かどうかを必ずチェック!


保育士の退職金、いくらくらいもらえるの?

さて、気になるのはやっぱり金額ですよね。
「結局、どのくらいもらえるの?」という疑問に、
園長がズバッとお答えします!


公立保育園の退職金の相場は?

公立の保育士さんは公務員と同様の制度です。

「退職金=基本額+調整額」

この計算方式で算出され、勤続年数や最終給与額で決まります。
公務員全体のデータを参考にすると…

✅ 60歳定年時の退職金は、平均で2000万円前後

もちろん、これまでの職歴や役職、退職理由によって前後しますが、
「しっかり働けばしっかりもらえる」制度といえますね。


私立保育園の退職金の相場は?

私立保育園は、本当にピンキリです!

◆ 社会福祉法人が運営している場合

多くの園が「退職手当共済制度(福祉医療機構)」に加入しています。

例えば…

【例】
勤続年数:10年
平均基本給:25~26万円
普通退職(定年など)

この条件で計算すると…

✅ 約130万円の退職金がもらえる見込み!


◆ 株式会社が運営している場合

退職金制度がある園もありますが、ない園も珍しくありません。
また、共済制度ではなく、会社独自の計算方法が使われるケースも。

求人票などで「退職金あり」と記載されていても、
念のため詳細は確認しておいた方が安心です。


次のパートでは…

  • 退職金っていつ支払われるの?
  • 就職前に制度の有無をどう見抜く?
  • 退職金がある保育園を探す方法

…といった実践的な内容を、引き続き解説していきます!
(あと少し続きますので、次のパートへどうぞ👇)


退職金って、いつもらえるの?

いざ退職が決まっても、「退職金ってすぐにもらえるの?」と不安になりますよね。
実際の支給時期は、公立と私立で少し違いがあります。


● 公立保育園の場合

地方公務員の退職金は、「退職手当条例」により、
退職後おおむね1か月以内に支給されます。

💡 基本的にはスムーズに支払われることが多いですが、退職が集中する3月などはやや遅れることも。


● 私立保育園の場合

園によって支給時期が異なりますが、
多くのケースでは退職から1か月~3か月以内に支給されます。

中には「半年以内に支給」と定めている園もあるので、

✅ 必ず就業規則で支給時期をチェックしておきましょう!


退職金制度、どうやってチェックすればいいの?

これは、これから転職を考えている保育士さんにとって大事なポイントですね。

✅ チェック方法①:「就業規則」や「雇用契約書」を確認

退職金の有無は、必ず就業規則や契約書に明記されているはずです。

・退職金の有無
・対象者の条件(正職員のみ、勤続年数〇年以上など)
・支給時期や方法

このあたりを、事前にしっかり確認しましょう。


✅ チェック方法②:「求人票」に記載があるか確認

求人票に「退職金制度あり」と書かれていれば、まず安心。

ただし、「記載がない=ない」というわけではありません!
制度はあるけど、求人に書ききれていない園もあります。

そんなときは…

💬「直接は聞きにくい…」という場合、転職エージェントに聞いてもらうのがスマート!


退職金ありの保育園を見つけるには?

「できれば、退職金のある園で長く安心して働きたい」
そう思うのは当然のこと。

でも…

  • 求人票に詳細がない
  • 直接は聞きにくい
  • そもそもどの園がどうなのかわからない…

という声もたくさん聞きます。

そこで頼りになるのが【保育士専門の転職エージェント】!


保育士転職エージェントを使えば…

✅ 退職金ありの保育園を条件で絞って紹介してくれる
✅ 条件交渉も代行してくれる(退職金の金額、制度の詳細など)
✅ 働き方やキャリアの希望も丁寧にヒアリング

など、自分で調べるよりずっとラク&安心なんです。

あくあ園長としても、
「まずは情報収集だけでもしてみたら?」って、よくおすすめしてます♪


まとめ|退職金は“制度”も“確認”も大事!

この記事のまとめです!

ポイント内容
公立保育園地方公務員扱いのため、1年以上勤務で退職金支給(平均2000万円前後)
私立保育園正職員かつ3年以上勤務が多いが、園により制度の有無・金額はバラバラ
支給時期公立:1か月以内/私立:1~3か月が多い
チェック方法就業規則・契約書・求人票+転職エージェントで確認が安心

退職金って、数年〜数十年働いた結果としての「ありがとう」の気持ち。
でももらえるかどうかは、働く前の確認次第なんです。

「もらえなかった…」と後悔しないためにも、
自分の未来のためにも、ぜひ【退職金制度がある園】を選びましょう。

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