【例文たっぷり】保育園の連絡帳の書き方、年齢別・ケース別に徹底ガイド!

保育

こんにちは、あくあ園長です。

「連絡帳、毎日なにを書けばいいのか悩む…」
「保護者とのやり取り、これで伝わってるのかな?」

そんなモヤモヤを感じている保育士さん、多いんじゃないでしょうか。

連絡帳って、たった数行でも保護者にとっては大切なコミュニケーションツール。だからこそ、何を書けばいいか迷ってしまいますよね。この記事では、現場で今すぐ使える“書き方のコツ”や“年齢・状況別の例文”をたっぷりご紹介します!

書くのがちょっと楽しくなる、そんな連絡帳のヒントになれば嬉しいです♪


  1. ◆ 連絡帳ってなぜ書くの?本来の“役割”を知っておこう
  2. ◆ 書き方の基本ルール3つ
    1. ① 誤字脱字に注意!ていねいな字で
    2. ② 丁寧な言葉づかいを意識
    3. ③ トラブルのときは口頭+連絡帳で
  3. ◆ 書くときに使える!連絡帳の「3つの視点」
    1. 【1】5W1Hで具体的に
    2. 【2】エピソードを盛り込む
    3. 【3】「保護者の気持ち」に寄り添う
  4. ▶ 0歳児:成長の“はじめて”がたくさん!
    1. 🌼例文①
    2. 🌼例文②(保育初日)
  5. ▶ 1~2歳児:自己主張&言葉の芽が出てくる時期
    1. 🌼例文①
    2. 🌼例文②
  6. ▶ 3歳以上:人との関わり・挑戦が広がる
    1. 🌼例文①
    2. 🌼例文②(けんかのエピソード)
  7. ▶ 登園初日の場合
    1. 🌼例文
  8. ▶ 遊んでいる様子の場合
    1. 🌼例文
  9. ▶ トラブル・怪我があった場合
    1. 🌼例文
  10. ◆ 保護者への返信やお願いの書き方と例文
    1. ▶ 保護者からの悩みに返信する場合
      1. 🌼例文①
    2. ▶ 保護者へのお願いやお知らせを書く場合
      1. 🌼例文②
  11. ◆ 保育園の連絡帳でNGな書き方とは?
    1. ❌ NG例①:ただの指摘だけで終わる
    2. ✅ 改善例:気づき+支援の姿勢を添える
    3. ❌ NG例②:他の子と比較
    4. ✅ 改善例
  12. ◆ 「連絡帳を書くのが難しい」保護者への提案
    1. ▶ 体調や睡眠の変化を知らせてもらう
    2. ▶ おうちでの小さな出来事も大歓迎!
  13. ◆ まとめ|連絡帳は“信頼のかけ橋”です
  14. ◆ 最後に|保育士の働き方を見直してみませんか?

◆ 連絡帳ってなぜ書くの?本来の“役割”を知っておこう

まずは基本のおさらいから。

連絡帳には、こんな大切な“役割”があるんです。

  • 保護者と保育士が、子どもについての情報を共有するため
  • 子どもの健康状態や日々の様子を記録し、育ちを一緒に見守るため
  • 家庭と園の“橋渡し”になるツールとして

つまり、ただの「報告」ではなく、「信頼関係を育むツール」でもあるんですね。

「うちの子のこと、ちゃんと見てくれてるんだ」
そんな安心感を届けられるように意識するだけで、連絡帳はぐっと意味あるものになります。


◆ 書き方の基本ルール3つ

「何を書くか」の前に、まずは“どう書くか”をチェック!

① 誤字脱字に注意!ていねいな字で

たとえ内容がよくても、読みづらい字や間違いだらけの文章だと、不信感に繋がってしまいます。焦らず丁寧に、気持ちを込めて書くのが大切。

② 丁寧な言葉づかいを意識

×:「~してあげた」
×:「やばかったです」
○:「~していました」「~という様子が見られました」

園からの文書なので、信頼感のある表現を選びましょう。

③ トラブルのときは口頭+連絡帳で

怪我やトラブルがあった場合、書くことも大事ですが、それだけでは足りません。まずはお迎え時などにしっかり口頭で伝えて、フォローしましょう。


◆ 書くときに使える!連絡帳の「3つの視点」

【1】5W1Hで具体的に

だれが/いつ/どこで/なにを/どうやって
この視点で書くだけで、保護者にとって“その場面が目に浮かぶ”文章になります。

【2】エピソードを盛り込む

子どもの一瞬の表情や行動には、その子らしさがギュッと詰まっています。小さな出来事でもOK。できるだけ“ドラマ”を意識して。

【3】「保護者の気持ち」に寄り添う

連絡帳を読むのは、今日もお仕事や家事でがんばった保護者です。
「ほっとする」「嬉しくなる」そんな一文を添えてみてくださいね。


◆ 年齢別|連絡帳の書き方と例文

▶ 0歳児:成長の“はじめて”がたくさん!

0歳児は、保護者にとって「我が子が今日どう過ごしたのか」がとても気になる時期。
「ミルクの量」や「お昼寝の時間」も大事ですが、ちょっとした表情やしぐさ、成長の“兆し”を拾って伝えるとグッと喜ばれますよ。

🌼例文①

「今日は午前中にベビーカーでお散歩に出かけました。風に揺れる木の葉をじーっと見つめていた○○ちゃん。時々ふわっと笑う姿に、自然を感じているのかな?とほっこりしました。」

🌼例文②(保育初日)

「担任の〇〇です。1年間どうぞよろしくお願いいたします。初日は涙も多く見られましたが、抱っこでゆっくり揺れているうちに落ち着き、おもちゃの鈴に興味を持って手を伸ばしていました。園での生活に少しずつ慣れていけるよう、見守っていきますね。」


▶ 1~2歳児:自己主張&言葉の芽が出てくる時期

言葉を覚え始めたり、自分の「好き・イヤ」がはっきりしてきたり。
この時期は、言葉や感情のやりとりのエピソードがとても良いネタになります!

🌼例文①

「おままごと遊びで、“赤ちゃん役”になりきっていた○○ちゃん。お人形をぎゅっと抱っこしながら“あーんして!”とごはんをあげていました。言葉も増えてきて、遊びがどんどん豊かになってきています!」

🌼例文②

「今日は粘土遊びをしました。丸めた粘土を『おにぎり!』『これアイス!』と得意げに見せてくれました。お友達とも“これちょうだい”とやりとりができる場面が増えてきましたよ。」


▶ 3歳以上:人との関わり・挑戦が広がる

言葉も行動もぐっとダイナミックになってくるこの時期は、“人との関わり”や“挑戦する姿”を伝えるのがポイント。
トラブルの対応も、前向きに書くことで信頼関係につながります。

🌼例文①

「今日は園庭で追いかけっこをしました。走るのが得意な○○くん。転んだお友達を見て立ち止まり、“だいじょうぶ?”と声をかけてくれました。優しさが育ってきていて嬉しいです。」

🌼例文②(けんかのエピソード)

「おままごと中に配役でケンカになってしまった○○ちゃんとお友達。話を聞いて、“交代でやってみようか”と提案すると、“じゃあ次わたしね!”と笑顔に。自分の気持ちを言葉で伝える力がついてきているなぁと感じました。」


◆ ケース別|シーンごとの書き方と例文

▶ 登園初日の場合

初日は保護者も不安でいっぱい。だからこそ、丁寧で前向きなメッセージを添えてあげましょう。

🌼例文

「担任の〇〇です。今朝は泣いて登園された○○ちゃんでしたが、お気に入りのおもちゃを見つけると少しずつ落ち着き、保育士のひざの上でニコニコして過ごしていましたよ。少しずつ“園って楽しい場所だな”と思ってもらえるよう、関わっていきたいと思います!」


▶ 遊んでいる様子の場合

子どもが「夢中になっている姿」「成長している瞬間」を臨場感たっぷりに!

🌼例文

「今日は絵の具遊びをしました。○○くんは最初、“べたべたするのイヤ…”と言っていましたが、お友達が描いているのを見て、“やってみる!”と挑戦。指でくるくると混ぜた色に、『ぶどうジュースみたい!』と嬉しそうな声が聞かれました。」


▶ トラブル・怪我があった場合

ここが一番ドキッとする場面。
誠実に・事実を正確に・そして今後の対策まで伝えることが信頼につながります。

🌼例文

「本日午前、外遊び中に園庭で転倒し、ひざをすりむいてしまいました。すぐに洗浄・消毒をし、絆創膏を貼って様子を見ています。現在は元気に過ごしており、痛がる様子は見られません。ご心配をおかけし申し訳ありません。今後はさらに安全面に配慮して見守ってまいります。」


◆ 保護者への返信やお願いの書き方と例文

連絡帳は、保育士と保護者の「心をつなぐツール」。
何気ない一言でも、保護者にとっては大きな励ましになったり、安心材料になったりするんですよね。

▶ 保護者からの悩みに返信する場合

子育ての悩みが書かれていたら、「共感」→「園での様子」→「前向きなフォロー」で返してあげましょう。

🌼例文①

「夜、なかなか寝てくれなくて困っている」とのこと。
→「ご家庭での睡眠の様子を教えていただきありがとうございます。園では午睡の前に絵本を読むなど、ゆったりした雰囲気の中で眠りにつけています。夜の寝つきに少しでもつながるように、園でも心地よいリズムづくりを意識していきますね。」


▶ 保護者へのお願いやお知らせを書く場合

衣替え・持ち物変更などのお知らせは「感謝+簡潔に+やわらかく」書くのが◎です。

🌼例文②

「先日は着替えの補充、ありがとうございました。最近は朝晩の寒暖差が大きいため、薄手の長袖シャツをご用意いただけると助かります。引き続き、元気に過ごせるよう見守っていきますね!」


◆ 保育園の連絡帳でNGな書き方とは?

連絡帳の目的は「信頼関係を築くこと」。
そのため、ネガティブすぎる書き方や、ダメ出しのような表現は避けるようにしましょう。

❌ NG例①:ただの指摘だけで終わる

「○○ちゃんは今日は一日中グズグズしていました。」

→ 保護者は「うちの子、迷惑かけた?」と落ち込んでしまうかも。

✅ 改善例:気づき+支援の姿勢を添える

「今日は気持ちが不安定な時間が少しありましたが、大好きな絵本を読むと安心した表情になっていました。園でも気持ちに寄り添いながら過ごしていきますね。」


❌ NG例②:他の子と比較

「○○ちゃんはまだお昼ご飯に時間がかかります。他の子は食べ終わっているのに…」

→ 比較はNG!発達には個人差があるため、保護者を不安にさせる表現は避けましょう。

✅ 改善例

「○○ちゃんは、じっくり味わいながら食事を楽しんでいます。スプーンの持ち方も上達してきていて、食べることが好きなんだなぁと感じます。」


◆ 「連絡帳を書くのが難しい」保護者への提案

連絡帳は、保護者にとっても「何を書けばいいのか分からない…」という悩みがあるもの。
そんなときは、以下のように“提案”してあげることで、保護者の不安が和らぎます。

▶ 体調や睡眠の変化を知らせてもらう

  • 昨晩よく眠れたか
  • 食欲はどうか
  • 鼻水・咳・便の様子 など

▶ おうちでの小さな出来事も大歓迎!

  • 昨日、新しい言葉を話してびっくりしました!
  • スーパーで見つけたキャラクターに大喜びでした
  • お兄ちゃんとけんかしていましたが、仲直りしてました など

「どんな小さなことでも嬉しいです」と伝えると、保護者も書きやすくなりますよ♪


◆ まとめ|連絡帳は“信頼のかけ橋”です

連絡帳はただの「業務」ではなく、
子どもの成長を一緒に喜び合うための、保育士と保護者のコミュニケーションツール

「今日、うちの子どうだったかな?」
「頑張ってる姿を知れて嬉しかった」
そう思ってもらえる一言を、あなたの言葉で届けてあげてくださいね。


◆ 最後に|保育士の働き方を見直してみませんか?

連絡帳を丁寧に書くには、余裕のある職場環境が欠かせません。
もし今の園で、「人手が足りない…」「書く時間がなくていつも残業…」と感じているなら、
保育士転職エージェントで働き方を見直すタイミングかもしれません。

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