こんにちは!あくあ園長です😊
「保育士になりたいけど、自分に向いてるのかな?」
「今働いてるけど、なんかツラい…もしかして向いてない?」
そんな風に思って、この記事を開いてくれたのかな?
実は、保育士には向いている人・向いていない人の特徴があるんです💡
ただし、「向いていない=絶対にできない」ではありません!
苦手を克服したり、環境を変えたりすることで、長く楽しく働くこともできますよ!
今回は、保育士に向いている人の特徴&向いていない人の特徴、さらに「向いてないかも…」と思ったときの対処法まで、園長目線でじっくり解説していきます!
1. 保育士に向いている人の5つの特徴
「自分は保育士に向いているのかな?」
そう思ったら、次の5つの特徴に当てはまるかチェックしてみて!
① 子どもと過ごすのが楽しい人
これは言うまでもなく、保育士にとって一番大事なこと!
ただ子どもが「好き」なだけじゃなくて、
✅ 子どもと遊ぶのが楽しい
✅ 子どもの成長を喜べる
✅ 子どもにイライラしすぎない
こういう人が、保育士に向いています💡
子どもは予想外の行動をするもの。
時には泣いたり、わがままを言ったり…💦
そんな時でも「成長の一環だな」と前向きに考えられる人は、保育の現場で強いです!
② 体力がある&疲れにくい人
「保育士って体力仕事なの!?」
って思う人もいるかもしれないけど、実はめちゃくちゃ体力が必要💪✨
✅ 子どもと走り回る(おにごっこ、ダンス、外遊び…)
✅ 子どもを抱っこする(ときには10kg超えの子を💦)
✅ 荷物を運ぶ(お昼寝布団や教材など)
さらに、立ちっぱなし&動きっぱなしの仕事なので、体力に自信がある人の方が向いています!
③ 観察力がある人
保育士は、子どもたちの小さな変化に気づく力が求められます。
✅ 「あれ?今日は元気がないな…」と気づく
✅ 「この子、最近よく転ぶな…もしかして発達の問題?」と察知できる
✅ 子ども同士のトラブルを未然に防ぐ
こういう「ちょっとした変化」に気づける人は、保育士としてとても頼られます!
④ コミュニケーションが好きな人
保育士は、子ども・保護者・同僚と毎日たくさん話す仕事です!
✅ 子どもと遊ぶ&指導する
✅ 保護者と信頼関係を築く
✅ 先輩・同僚と連携して仕事をする
コミュニケーションが好きで、「話すのが苦じゃない!」って人は、保育士にピッタリ!
逆に、「人と話すのが苦手…😥」って人は、ちょっと大変に感じるかもしれません💦
⑤ 臨機応変に対応できる人
保育士の仕事には、「予定通りにいかないこと」がつきもの!
✅ 「急に雨が降った!外遊びどうしよう?」
✅ 「この子、お昼ご飯食べたがらない…どう対応する?」
✅ 「保護者から突然クレームが…💦」
こんな時に「どうしよう…😨」とパニックにならずに、
冷静に対応できる人は、保育士としてとても重宝されます!
2. 保育士に向いていない人の特徴
反対に、「こんな人は保育士が向いてないかも…💦」という特徴もあります。
ただし、向いていない=絶対にダメではありません!
「ちょっと苦手かも?」と思ったら、後で紹介する克服法&環境の変え方を試してみてくださいね😊✨
① 積極的に動けない人
保育士は、「指示待ち」では仕事が回らない職業です!
✅ 子どもが泣いていたら、すぐに対応する
✅ 先輩に言われる前に、自分で考えて動く
✅ 保育の準備や片付けを率先してやる
こういう積極性がないと、「あの先生、気が利かないな…」と思われてしまうことも💦
② 潔癖症な人
保育士の仕事では、どうしても「汚れ」がつきものです!
✅ 子どもが食べこぼす(口の周りベタベタ💦)
✅ おむつ交換(臭いがキツい…😨)
✅ 外遊びで泥んこまみれ
潔癖すぎると、こうしたシーンがストレスになることも…。
でも、慣れれば気にならなくなることも多いので、最初だけ頑張ってみるのもアリ!
③ ルール通りにしか動けない人
保育の現場では、予定外のことが日常茶飯事!
✅ 子どもが突然熱を出す
✅ 急なトラブルが発生
✅ 行事の変更や準備の遅れ
こういう時に、「予定通りじゃないと無理!」となると、ストレスを感じやすくなります💦
「どうにかなる精神」で、臨機応変に対応できると楽になりますよ😊
3. 「向いてないかも…」と思ったらどうする?
「向いてないかも…😢」と思っても、諦めるのはまだ早い!
① スキルを磨いて自信をつける
向いていないと思っても、経験を積むことで克服できることもあります!
✅ 子どもとの関わりが苦手 → 保育実習やボランティアで慣れる
✅ 体力がない → 適度な運動&休息をとる
✅ 臨機応変が苦手 → 先輩のやり方を見て学ぶ
② 環境を変える(転職)
もし「今の職場がしんどすぎる…」と感じたら、環境を変えるのもアリ!
✅ 小規模保育園(子どもの人数が少なくて負担が軽い)
✅ 企業内保育(人間関係が落ち着いている)
✅ 院内保育(保護者対応が少ない)
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元保育園園長&保育士のあくあです|保育士10年→転職して園長に|プロの視点で、子育てのヒント、保育業界の裏話、保育士の転職アドバイスをシェア|質問・相談、面接練習、フォロー大歓迎!
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