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こんにちは、あくあ園長です♪
最近、「外国籍でも日本で保育士になれますか?」「保育の資格って取れるの?」「働き続けるにはビザが必要ですよね?」といったご相談をよくいただくようになりました。
日本の保育園にも国際色がどんどん広がり、外国籍の子どもたちも増えてきました。それにともない、保護者や子どもたちとよりよい関係を築くために、外国語ができる保育士さんの需要が高まっているんです。
そこで今回は、「外国籍・外国人だけど日本で保育士として働きたい!」という方に向けて、わかりやすく丁寧に解説していきますね。

- 【結論】外国人でも、日本で保育士になれます!
- 【ステップ解説】外国人が保育士試験を受けるには?
- 【注意点】資格を取っても働けるとは限らない?
- 【重要】日本で保育士として継続して働くには、どのビザが必要?
- 【例外あり】語学教師なら「技術・人文知識・国際業務」でビザ取得も可能!
- 【ニーズ拡大中】外国人保育士の活躍の場が広がっている!
- 【求人の探し方】外国人でも保育の仕事を探せる?
- 【補助からスタートもOK】保育補助として働くという選択肢
- 【やりがい】保育補助でも、子どもと深く関われる!
- 【キャリアアップも可能】保育補助→保育士へ!
- 【不安な方は】転職エージェントに無料相談してみよう
- 【まとめ】外国人が保育士になるには、こんな道がある!
- あくあ園長からひとこと♪
- 【よくある質問Q&A】
【結論】外国人でも、日本で保育士になれます!
まず、一番よくある質問にズバッとお答えします。
💬「外国人でも、日本の保育士資格は取れるの?」
→ はい、取れます!
日本国籍がなくても、保育士試験の受験資格があれば受験できるんです。
✅ 受験資格はこれ!
- 日本または外国で「学校教育を14年以上」修了していること
例:小学校6年+中学3年+高校3年+短大2年(計14年以上)
海外の大学を卒業している方もOKですが、その場合は「大学の成績証明書(英文または和訳)」が必要になります。
「私の学歴で受験できるのかな…?」と不安な方は、まずは【保育士養成協議会】に電話で確認してみましょう。
📞保育士養成協議会:03-3262-1080
(平日10:00~17:00ごろまで対応)
丁寧に教えてくれますよ♪
【ステップ解説】外国人が保育士試験を受けるには?
実際の手順も紹介しておきますね。
① 電話で問い合わせる
出身国、学歴、年齢などの基本情報を伝えると、受験の可否を教えてくれます。
② 必要書類を郵送で受け取る
2週間ほどで必要書類が届きます(本人でなくても代理人での申請が可能)。
③ 必要書類を準備して提出
学歴証明や在留カードなどを準備しましょう。
④ 保育士試験にチャレンジ!
ちなみに、外国人の方はまだ受験者が少ないため、保育士養成協議会では【個別対応】してくれることもあるそうですよ。とても親切ですね。

【注意点】資格を取っても働けるとは限らない?
ここで大事なポイントを1つ。
保育士資格を取っただけでは、日本で働き続けられないケースもあります!
それは、「在留資格(ビザ)」の問題です。
【重要】日本で保育士として継続して働くには、どのビザが必要?
日本で保育士や保育補助として継続的に働くには、以下のいずれかの在留資格が必要です。
- 永住者
- 日本人の配偶者等
- 永住者の配偶者等
このような在留資格を持っていない場合、残念ながら保育士として働き続けることはできません…。
「保育士試験に合格したのに、働けないなんて!」とならないように、ビザの条件をよく確認してから動き出すのが大切です。
【例外あり】語学教師なら「技術・人文知識・国際業務」でビザ取得も可能!
とはいえ、保育園内で「外国語教師」として働く場合は話が別。
英語や中国語、韓国語などを教える「語学指導」のポジションなら、ビザが取れる可能性があるんです!
この場合、必要なのは以下の条件:
- 大学卒業(学士号以上)
- 保育園のカリキュラムに「外国語教育」が含まれていること
(※園のHPに記載されていれば安心)
この働き方であれば、「語学教師として」日本で就労ビザを得られるケースもありますよ。
【ニーズ拡大中】外国人保育士の活躍の場が広がっている!
最近は、国際化が進み、保育園に通う外国籍の子どもも増加しています。
そんな中、バイリンガル・トリリンガルの保育士さんは、現場でもとっても重宝される存在です♪
たとえば:
- 日本語が苦手な保護者へのサポート
- 異文化理解を活かした保育
- 外国語教育のサポート
などなど、日本人保育士ではカバーしきれない部分を担える大きな強みになります。
「日本で子どもと関わる仕事がしたい」「保育が好き!」という気持ちがあれば、外国人でも活躍できる道は確実に広がっていますよ。
【求人の探し方】外国人でも保育の仕事を探せる?
「でも、外国人OKの求人って、どうやって探せばいいの?」とお悩みの方へ。
おすすめなのは、外国人の就労事例も豊富な【保育士専門の転職エージェント】に相談することです。
たとえばこちら👇
✅ 外国人OKの求人も相談できる!
外国籍の方にも対応可能な転職エージェントがあります!
- 在留資格についてのサポートもあり
- 外国語対応可能な園の求人多数
- もちろん【すべて無料】で相談できます♪
「まだ働けるかわからない…」という段階でも、まずは気軽に相談OK。
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【補助からスタートもOK】保育補助として働くという選択肢
「保育士資格を取るのはハードルが高そう…」
「まずは雰囲気を知りたい!」
そんな方には、保育補助として働く道もあります。
保育補助とは?
- 保育士のサポートをするお仕事
- 主に子どもの見守り・遊び相手・清掃など
- 保育士資格がなくてもOK
そして実は、保育補助の求人の中には、外国人の方を歓迎している園も多いんです!
たとえばこんな園があります:
- 海外出身の保護者が多い園
- インターナショナル保育園
- 多文化保育に力を入れている園
こういった保育園では、「日本語+英語」や「母国語+日本語」のバイリンガル人材を積極的に採用しているケースもあります。
【やりがい】保育補助でも、子どもと深く関われる!
保育補助と聞くと「雑用ばかりなのかな?」と思うかもしれませんが、実際は子どもとの関わりがたっぷり!
特に外国籍の子どもにとっては、「母国の言葉で話せる先生」がそばにいるだけで、とても安心できるんですよ。
「子どもと遊ぶのが好き!」
「日本で、誰かの役に立ちたい!」
そんな気持ちを持っている外国人の方には、ぴったりの仕事です。
【キャリアアップも可能】保育補助→保育士へ!
実際、保育補助として働きながら、保育士試験にチャレンジして保育士になったという外国人の方もいらっしゃいます。
現場で働く中で日本語も上達し、保育の知識や経験が深まり、「もっと子どもと関わりたい!」と感じて資格取得に踏み出す方も多いんです。
💡ポイント
実務経験を積んでから保育士資格を取得すると、就職の幅がグッと広がりますよ!
【不安な方は】転職エージェントに無料相談してみよう
「自分の在留資格で働けるのか不安…」
「外国人OKの保育園があるか知りたい…」
そんな時は、プロに相談してしまうのが早い!
保育士転職エージェントでは、外国人の方でも対応可能な園の求人や、在留資格の条件なども把握しています。
無理に勧められることもなく、【無料】で何度でも相談できるので、安心ですよ♪
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【まとめ】外国人が保育士になるには、こんな道がある!
選択肢 | 特徴 | ビザの要件 |
---|---|---|
保育士資格を取得して就職 | 日本人と同じ内容で国家試験に合格する | 永住者などの在留資格が必要 |
語学教師として保育園で働く | 外国語指導を中心に | 学士号+外国語教育のカリキュラムがある園 |
保育補助として働く | 資格なしOK、外国人歓迎の園も多い | 在留資格は要確認(配偶者ビザ・永住など) |
あくあ園長からひとこと♪
子どもと関わる仕事がしたい――
その気持ちは、国籍や言葉に関係なく、とっても大切な想いです。
保育園では、多様な文化・言語・価値観を持った人たちが協力しあって、子どもたちの育ちを支えています。
あなたの“違い”は、保育の現場では大きな強みになりますよ♪
「何から始めたらいいかわからない…」という方は、まずは求人探しや相談から始めてみてくださいね。
✅ 外国人の方にも優しく対応!
【保育士専門の転職エージェント】で、まずは無料相談してみましょう!

【よくある質問Q&A】
Q1. 保育士試験の問題は日本語だけですか?
→ はい、日本語のみで出題されます。ある程度の日本語読解力が必要ですが、勉強すれば合格は十分に可能です!
Q2. 留学生でも保育士になれますか?
→ 保育士資格を取得することは可能ですが、就労ビザの関係で、資格取得後に働き続けるには別の在留資格が必要です。
Q3. 日本語に自信がないのですが、働けますか?
→ 園によってはバイリンガルや多言語対応が歓迎されるケースもあります。まずは保育補助や語学教師からスタートするのも◎!

元保育園園長&保育士のあくあです|保育士10年→転職して園長に|プロの視点で、子育てのヒント、保育業界の裏話、保育士の転職アドバイスをシェア|質問・相談、面接練習、フォロー大歓迎!
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